人生を振り返る~6《高校その3》

高校生活……
なんやかんやで毎日真面目に登校する日々が続く。
成績も上々で普通に進級。

当時の日記を読むと

「もう17歳だ…どうしようなにかやらなきゃ」
「こんな生活イヤだ死にたいどうしよう」
「もっと破天荒に生きたいのにどうしよう」
「何かしたいのに何をしたいのかわからないうえに何もする気にならない…
とりあえず明日の宿題だけは真面目にこなす自分がイヤだ」

など、謎の焦燥感にとりつかれた文章が多い。
10代ならではなのか何なのかわからんが、今考えると等身大の自分が受け入れられずに、
理想と妄想と現実のせめぎあい(?)でグチャグチャになっていたのかもしれない。

この「等身大の自分が受け入れられない」とか「自分の理想像と現実のギャップに苦しむ」という感覚は現在も続いている。
どことなく自己愛性人格障害チックな病理的資質があるのかもしれない。

学校へ行って帰ってくるだけで精神が尋常じゃないくらい疲弊していた。
いつもヘトヘトのヘロヘロで、当然帰宅部だった。
もちろん恋愛だの何だのする精神的余裕もなかった。(←モテなかっただけ)
バイト可の学校だったけれどバイトする気力ももちろんない。
それにバイトしてまで欲しいものもなかった。
とにかく熱情に欠けた若者だった。

「学校・部活・バイト・恋愛・友達付き合い」
↑これらをすべてこなし、しかも成績も優秀な女子がいたけれど、もはや別の生き物にしか見えなかった。
アグレッシブな人って本当にすごいよなぁ。。

ちなみに恋愛にはあまり興味がなかった。
単にモテなかっただけってのもあるが、
「男女が愛だの恋だの言って付き合ったって…どうせいずれ冷めて仲悪くなるだけだろ…あほくさ」
という根本理念(?)が強くあったため、異性を好きになるとかそういったことに対して及び腰になっていた。
これは仲の悪い「無言夫婦」的な両親を見て育ったせいなのか、自分の先天的資質なのかはわからない。

そもそも「自己肯定感」「自己愛」がなければ自分に自信が持てないため、恋愛もできない。

そのため、恋愛モノの少女マンガとかはすごく苦手だった。
ギャグやコメディテイストの強いラブコメなら大丈夫だけど。

そんなこんなで青春の思い出は何一つなく高校生活は終わりを迎える。

美大を目指していたが挫折。
結局、哲学科というフザけた学科へ進学することになった。

そもそもなんで大学に行ったのかすら今となってはわからない。
「行かないと怒られる」「スムーズに大学に進学せねばならぬ」という強迫観念にとらわれていたんだろう。
大学なんて行かず、何かの専門学校にでも通ってそのまま就職していた方が良かったのかもしれない。

皆が皆大学に行くって本当におかしい。
この社会構造はさっさとなくした方がいい。

余談だけれど当時の日記にはやけに「世界がキナ臭い」「戦争になるー」など書かれていた。
そういえば高校2年のとき911が起こったのだった。
あまり真面目にニュース見ていなかったけれど、やはりあの映像は鮮烈に脳裏に焼き付いている。
↓これね。
20170519195920777.jpg

その時期の日記に書いてあった名言?がこちら↓
「このまま戦争を知らない世代が増え続けて、
わけのわからない機械化された世界になったら…少なからず何か起こるでしょう…」

女子高生が何偉そうに言ってんだと思うが、なかなか深いわ。

つづく

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