私は大学時代の友人たちと談笑している。なぜかA子ちゃんだけひどく落ち込んでいる。
A子ちゃんは「不幸を幸せに変えてくれる人がいない…」とぼやく。
するとキモオタっぽい男二人が現れてトロッコゲーム(?)をしはじめる。
ものすごい速さで走るトロッコに乗って競うゲームらしく、私もなぜか問答無用で参加させられる。
そして私はトップの成績でゴールする。すると、テレビのバラエティのようなセットが設置されている場所へ導かれ、ゴールド色のベンチに座らされ、ゴールドの派手な仮面をMCからつけられた。

↑イメージ。とにかく派手派手でけばけばしいゴールド色の仮面だった。仮面舞踏会みたいなかんじ。
この派手な仮面をつけられた私は、勝利を讃えられた。
陽気な音楽が流れ始め、AKBのようなアイドルの女の子たちが裏からたくさん出てきて私と握手をした。
この「アイドルの女の子たちと握手をする」というのはトップでゴールした者への賞品のようなものらしい。
ここで場面は変わり、違う夢に移行する。
なぜかマリリン・モンローが出てきて、普通の友達のように会話をする。
そのまま学校のような場所に移動し、いつの間にか大勢の人と行動を共にしていることに気づく。

すると突然、時空が歪み、ドラえもんのタイムマシン内部のような空間が目の前に広がってゆく。
私は周囲から取り残されないように必死になって焦るが、どんどん空間が遠くへ加速してゆく。
その途中で「理科の実験室のイメージ」や「ビーカーや試験管の断片的映像」が脳内に飛び交う。
焦りに焦って、やっと目が覚めた。
最後の時空がゆがむ感覚がバッドトリップっぽい雰囲気だなと思う。
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