高齢処女はどのくらい存在するのだろうか?

大学の時の日記を読んでいたらこんな記述があった。

ファッション雑誌を読んでいたら、お悩みコーナーに「4年間彼氏がいません、どうしよう!」という内容が掲載されていた。私はいない歴=年齢なのに……。
他のページには「女性の平均経験人数は3人」とか書いてあった。なんなんだよ。マジでへこむわ。


なんというか、まぁ当時は本当にねぇ…悩んでいましたよ。何なんでしょうね。

今考えるといくらなんでも悩みすぎだったようにも思うのだけれど、元々、変にプライドが高くて好奇心があるから「皆が経験していることを経験できてない」「私だけおいてけぼり」みたいな状況が苦しかったんだと思いますね。
もちろんその感覚は今でもある程度残っているけれど。

で、その後私は立派に高齢処女となったわけだけれど、気になるのが…高齢処女は果たしてどのくらいいるのだろうか、という点である。

全体として少数派であることは間違い無さそうだけれど、実際はどうなんでしょうか。
個人的には、無視できない数になりつつあるのではないのかな…と感じている。

わざわざ「私は高齢処女です!!」なんて言うヤツはネットですらあまりいないので、なかなか可視化できないから実態がよくわからない。

でも…例えば、バナー広告などでたまに女性向けのエッチな漫画(BL以外)の広告が出ることがあるけれど…

「28歳処女が大学生のイケメンに翻弄されて困っちゃう!」
「経験ゼロの処女がある日突然イケメンに強引に…!」
「30代処女をイケメンが取り合う!」

…みたいな作品がチラリホラリあるような印象を受ける。
こういうのが売れてるってことは、ここに共感する女性が増えている…ということなのでは。
つまり、高齢処女およびその予備軍、もしくはそれに準ずる女性が増えてきているのでは…?

以前、YouTubeのアベマTVかなんかの公式チャンネルに上がっていた動画で、男性経験のない女芸人が集められてトークしていた動画があったんだけれど…まぁ、いるよねやっぱり。いることはいるよね。

IT革命と自由恋愛主義によって恋愛市場に起きていること.jpg

IT革命と恋愛市場の変相——藤沢数希インタビュー
インターネットは、現代社会にバラ撒かれたアヘンである。

https://cakes.mu/posts/7181

あとは、こんな興味深いデータを見つけて、なかなか唸らされた。

結局、女も男も理想高くなってんだよね。

元々男向けのエロコンテンツやフーゾクなどが充実している日本ですが、最近はネットの普及とテクノロジーの発展に伴いさらに充実度が増している。
しかもAV女優も3D映像もエロ漫画もどれもこれも綺麗でツルツル。男の目が肥えちゃって肥えちゃって…わざわざ現実の女を口説く必要なくなっちゃったもんね。

じゃあ女はというと、女の目も肥えちゃってるからね。「ブサイクな低スペック男にコクられても嬉しくねぇよキメェんだよ」ってなるわけで。

まぁこの辺の感覚は少子化の問題に少なからず関わっていると思いますよ。
あと、そもそも…そもそもの話、男も女も忙しくしてたら出会わないしね。出会いがない。

18~35歳くらいの出産適齢期の女性が、妊娠するどころかセックスの機会すら全く与えられてないなんて、少子化になるに決まってるじゃん。これって哺乳類として笑うところですよね?

いやまぁ、女性がそもそも望んでないってのもありますけど。恋愛やセックスなんて女にとって面倒なことも多い。そんなことやるなら別のことに労力注ぎたいわ、って考え方も増えて当然だと思います。
だいたい、非処女や既婚女性でも、女性側が満足のいくセックスができているなんて人は少ないのではないのでしょうか。

私もこうして高齢処女の立場から偉そうなことをアレコレ言ってますが、もはや解決策なんてわかりません。

昔の封建主義的な日本の姿が良かったとも思えないし…だから私は母系社会にすればいいのではないのかって思いを昔からぼんやりとイメージしているわけですけどね。でもこれをやるには世界をいったんひっくり返さないといかん。だからもう無理でしょうね。

それにしても、男はどんなゲロブサイクでも金払えば美女とイチャイチャエロいことできるお店がたくさんあるのに、女にはあまり無いって不公平すぎないか。

…と思ったけれど、じゃあそういうお店があったとして「それ、行くのか?」と尋ねられると…まぁ…たしかにあんまりなぁ…うーん。
知らん男にイキナリ体をまさぐられるってのはなんかなぁ…たとえそれがイケメンであっても抵抗ある女性は多いでしょうね。だからたとえ店があったとしても、男ほどの需要は無いのかなと思うわ。

でも、試験的・実験的にもっといろんなお店ができてもいいと思うんだけど。
イケメンと「軽いチュー&ハグ」が数千円~1万円くらいでできる店があったって良くね?なんでこんなに不公平なの?
でもやっぱりキモいか…?流行らないのかなぁ。なかなかやろうとしても運営方法が難しいのかねぇ。

ホストは初回は安いけど、基本的にアレはヤクザだからめちゃめちゃ高額になると聞くし。男が夜遊びするより数段高くつくこともあるとかなんとか。

だから結局、女性たちはジャニーズ・韓流・BL・女子マンガ…などのフィクション・ファンタジーの方向へ向かうんだろうね。

女性向けのAVとかBLコンテンツとか、女性のセルフエロライフを充実させるための大人のオモチャとかの産業が、もっともっと盛り上がって花開くことを願います。

それにしても、なんか…なんでこうも今の日本社会は何もかもがイビツなのか。

本当にイビツ。

なぜ、私が高齢処女であることをわざわざカミングアウト(?)して、ゴチャゴチャとブログで書き綴っているかというと、埋もれさせたくなかったからですよ。

高齢童貞がブログやSNSでゴチャゴチャ言ってることは多々あるものの、高齢処女でやってる人はあまりいない。
言うのは恥ずかしいし、変な人が寄ってくる恐れもあるだろうからなかなか言い出せない…という性別上の特性もあるだろう。

どいつもこいつも、女は同年代の男より数段経験豊富だとか、女は肉食だとか、大人の女で処女なんているわけない、というような前提で喋ってませんか。

いやいや、いるからね。

そもそも私の身近にもけっこういるかもしれないからね。
田舎に住んでいる私の独身の叔母(クリスチャン)は還暦処女の可能性が高いんですよね。
私のイトコ(30代後半独身OL巨乳で顔も悪くない)は…処女ではないかもしれないけれど、もう15年以上彼氏いないし、おそらく準処女と言っていいと思いますわ。「自分には恋愛ができない」とボヤいていたし。
私がOLしていたときも…当時30代の先輩で…もしかしたら…と言う人はいた。でも高齢処女はわかりにくいから、実際のところどうなのかはわからない。

だいたい、20代後半以上の処女の女性を題材にした女性向けのマンガが売れているということは、やっぱりそういうことなんだと思いますよ。
実際「なんでも相談屋」みたいなカウンセラーのもとに高齢処女で悩む人が訪れたりすることもあるようですし。増えてるだろ絶対。
ちなみに、高齢処女で悩む人は、親との確執があったりすることも多々あるようです。私の場合もまさにそうですが…。そこを考えてしまうと本当に言葉になりません。

私の勝手な体感としては、今後高齢処女、もしくはそれに準ずる人は増えると思いますよ。増えたらそれがマジョリティになるから、私としては心強いですけど。笑。
また、回避性パーソナリティ障害的な傾向がある人は、セックスも恋愛も苦手です。んで、今の日本では回避性的な人格を持った人が増えているようなので、ますます高齢処女・中年童貞も増えるのではないのでしょうか。

あと、素人童貞ならぬ「素人処女」なんて新人類も誕生するかもしれない…なんてことを最近思います。つまり、男娼や女性向け風俗で性体験をしたことはあるけれど、それ以外ではない、と言う女性…。既にいると思いますよ。
それにしても、ふと思うのですが、童貞率などをはじき出したデータに「素人童貞」も含めたらすごい数になりそうだよな。

こんなブログ、たいしてプレビュー数もないけれど、今後、もしかしたら悩める高齢処女が検索してたどり着くかもしれない。
そんなときに少しだけホッとしてほしい。「貴女だけではないんだよ」と言ってあげたい。貴女だけが宇宙人ではないんだよ。大丈夫。ここにいますからね。
たぶん、あっちにもこっちにも、実際はもっといるんだと思うよ。

周りがコイバナしてるときに取り残されてしまったり、「いない歴=年齢」をどうごまかすかで頭を悩ませたりしたのは貴女だけではない。

ただ、ここで「なんだー!私だけじゃないんだー!」って安心してしまってもアレなんですけどね。ただ、一度ここで安心することによって、自分自身を肯定してほしい。卑屈になってほしくない。

高齢処女でもなんであっても、いくらでも充実した人生を歩むことや、静かな人生を良しとして歩むことはできますからね。そもそも本人が気にしていないのであれば何の問題もありませんし。

色々な道がありますが、まずは自分自身を肯定してあげて欲しいと切に願っていますよ。

私は高齢処女云々いう以前に、もうね、性格が生まれながらにして根本的におかしい変人ですので、色々と破綻してしまってこんな有様ですが、これはダメなケースなので反面教師にしてください。

もしくは、ゴーイングマイウェイ(我が道を行く)で、オールオアナッシング(すべてか無か)主義ならば、素敵にそれを貫けばいいと思います。

それも全然アリ

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この記事へのコメント

  • 花音(凛)

    管理人さんはTwitterやってますか?

    Twitterでピクピクン先生と検索すると、エロ漫画描いてるイケメンの先生がヒットします。その先生は元ホストです。

    その先生は定期的にハグ会や種付けプレス会(衣服着用)とか開いてますよ。無料です。

    たまに有料で観光地を巡るツアーやっており、そこでは夜這いが体験できるとか。

    私も行こうかなぁと思いつつ行ってないです(・・;

    都内にある執事喫茶も行ってみたいですね。

    婚活してもなかなか男性達の目は厳しく、お金と時間ばっかり無駄遣いしてる気がします。

    加えて今は転職活動中で無職だから一層厳しく…。(*_*;

    たまにはお金払って癒やされに行こうかな。
    2018年06月25日 09:15
  • シスイ

    花音(凛)様>
    ピクピクン先生…聞いたことありますが、まさかそんな催しをやっていたとは…笑。

    >種付けプレス会(衣服着用)
    ↑ちょっとこれ思わず大笑いしてしまいました。
    いや、全然良いんですけど、いやはや世の中ってのはやっぱりディープですな。
    色々なことが見えないところで…あるもんなんですね。

    >行こうかなぁと思いつつ行ってない
    ↑結局、これなんですよね。お気持ちよくわかります。
    なかなかどうも…行動に移せないというか、移すほどの衝動は無かったりしたりね。

    執事喫茶は昔何度か行きました。
    あれは単なる普通の喫茶店ですよ。今どんな感じなのかは知りませんけれど…。

    お金払って癒されるのは良いことだと思いますよ。
    節度と安全を保てるなら、色々なことをやってみるのは良いと思いますが、やっぱりある程度の勇気と行動力がないとできないですよね…(>_<)
    2018年06月25日 13:38
  • こうじかび

    シスイさん こんにちわ
    昨日、退院しました。お気遣いありがとうございました。

    ちょっと、コメントしにくい微妙?な話ですが、インターネット
    のアヘン的な側面は以前から危惧していました。このままでは
    法律的な規制が必要な段階にあると思います。この問題を
    政治やマスコミが取り上げないのはおかしい?
     それから現在はニーズのあるところに必ずビジネスが発生
    するので、女性でも安心して遊べる所があると思います。
    2018年06月26日 17:43
  • シスイ

    こうじかび様>
    退院されたのですね。良かったです。お大事になさってください。

    >インターネットのアヘン的な側面
    まぁ本当にこれは、今ひしひしと感じております。
    リンク先の記事内にも書かれておりましたが、昔はエロ本ひとつ手に入れるのですら大変でしたよね。(女子だって年頃になればそういう本に興味持ちますから気持ちはわかります…)
    それが今やどうでしょうか。ちょっとしたワードで画像検索するだけで凄まじく膨大な多種多様なエロ(犯罪めいた過激なものまで)が簡単に表示されます。

    「ネット規制」なんてやりすぎだと思っていましたし、ネット依存なんて気を付ければなんてことないと思っておりましたが、今現在の世の中は、かなり深刻な状況まで来ているような気がします。
    そのまま仮想現実に沈没するならもうそれでいいのかもしれませんが、国も世界もおかしな方向に向かうでしょうね…。
    私ももはや何が正解なのかわかりません。

    どちらにせよ、個人的には、女性が安全に楽しめるお店が今後増えることを願っております。かなりのビジネスチャンスだと思うんですけどね。いや真面目な話ほんとに…。
    2018年06月26日 19:55
  • マリリン

    高齢処女の人って本人が言わないだけで実は結構多いんじゃないかなと思います。ずっと仕事一筋にバリバリとやってきたアラフォー、アラフィフとか… 私が以前見てもらってた占い師さんに聞いた話しですがお客さんでかつて大会社の社長をしていた60代位の女性を鑑定した事があって、よくよく話しを聞いてみると実はその人は高齢処女だったそうです。何でもずっと会社の借金を返す為に必死で働いてきたそうで、年齢的にもとっくに閉経もしてすよね。とても高齢処女には見えない派手系の美人さんだったそうです。その時はだいぶ年下の男性との恋愛を相談に来てたみたいですけどね。まあこれはレアなケースだと思いますけどその人はだいぶお金は持ってたみたいだったのでそれだけでも男性にとっては十分メリットはありますよね。
    そういえば素人童貞はよく聞きますけど素人処女って言葉は聞かないよね。あってもいいと思うけど何でだろう。
    シスイさんの叔母様は伯父様と一緒に御両親を介護された方ですよね。以前私もコメントさせて頂きましたが確かに若い時は一生懸命お仕事されていて御実家に帰られてからはずっと介護されていたのでそうかもしれませんね。
    それにしてももシスイさん、この高齢処女のシリーズはとてもハイテンションで自分の思いの丈をこのブログに叩きつけている感じで読んでいてとてもそれがよく伝わってきます。何回も吹いてしまいました(*^^*)今後も楽しみにしております。
    2018年06月27日 12:17
  • シスイ

    マリリン様>
    ですよね。「言わない・言えない」というだけであって、実は我々が思っている以上にいると私も思っています。

    バリバリ働いているキャリアウーマンタイプでもいるとは思いますが、その真逆の性格(奥手・引きこもり系・カジテツ体質)でもたくさんいると思います。

    叔母は、東京で働いていたとはいえバリバリやるようなタイプではありませんでした。
    まぁ叔母の場合は若い頃から筋のとおったキリスト教徒なので、潔癖なところがあり、それ故に高齢処女となったのではないのかなと推察しています。
    レアなケースではありますが、潔癖体質やそもそも色事に興味のない女性がそのまま40代50代60代…となることも普通にありそうですよね。

    「素人処女」なる言葉は今後じわりじわりと浸透するかもしれませんね。
    ただ、これも声を大にして言うことではないので、なかなか言えないと思いますけど(笑)

    キスもしたことない処女であること、そのまま三十路の高齢処女になってしまったことは、良くも悪くも私にとって強いアイデンティティーになりました…。

    長年の「思いの丈」がありすぎてもう収まりきらないです。笑。

    ハナっから処女であることを気にしてない女性は全然良いんですけど、私の場合は友達と自分を比べてしまったり、女性誌やワイドショーや当時の風潮(=女は皆とっくに経験済みであるという前提で動く世の中)に押し潰されそうになって、非常に苦しかったんですよね。

    もちろん、父との確執とか、元々の性格とか、色々なことが絡み合っていますが、自分だけ取り残されているような感覚がとても辛かったんですよねぇ。

    他者や世間の目なんて気にしない人生を歩みたかったはずなのに、人一倍それを気にしてしまっていたんですね。
    2018年06月27日 13:37